中空土偶 縄文時代 田端東遺跡

多摩ニュータウン開発の際、この地区で多くの遺跡が発掘された。その時、発掘されたものの一つである。

遺跡
  2014年04月12日大和考古学講座「脇本遺跡の調査成果から古墳時代の王宮について考える」(講師:岡田雅彦氏)を聴講しました。
  2013年11月30日古代史連続講座(2013年度秋第4回)「出雲国造と出雲臣」を聴講しました。 
 2013年11月23日古代史連続講座(2013年度秋第3回)「出雲国の道路体系)」を聴講しました。 
 古代史連続講座(2013年度秋第2回)「国引き神話を読む(II)」を聴講しました。(2013.10.20.)
 古代史連続講座(2013年度秋第1回)「国引き神話を読む(I)」を聴講しました。(2013.10.05.)
 ◆古代史連続講座(第5回)「人々・モノが集まり場所」を聴講しました。(2013.02.16.)
 ◆古代史連続講座(第4回)「出雲国風土記の神話と古事記・日本書紀」を聴講しました。(2013.01.19)
 ◆古代史連続講座(第3回)「出雲国風土記〜山・川と古代人〜」を聴講しました。(2012.12.22.)
 ◆古代史連続講座(第2回)「出雲国風土記〜神まつりの諸相〜」を聴講しました。(2012.11.24)
 ◆古代史連続講座(第1回)「出雲国風土記の構成と特色」を聴講しました。(2012.10.20.)
 ◆国史跡亀甲山古墳をはじめ史跡群のある多摩川台公園に行きました。(2012.06.04.)
 ◆歴史講座「青葉区の古代−第8回 赤田2号墳、長者原遺跡、市ヶ尾横穴墓群、稲荷前古墳群見学会」に参加した。2008.03.22.
 ◆歴史講座「青葉区の古代−第5回 都築民家園と大塚・歳勝土遺跡公園を訪ねて」2007.11.24.
 ◆歴史講座「青葉区の古代−第2回 旧石器時代・縄文時代(I)」2007.08.25.
 ◆歴史講座「青葉区の古代−第1回青葉区の歴史(総論)」2007.07.28.
 ◆横浜市歴史博物館特別展「ヒトが移るモノが動く(古代東国にその痕跡を探る)」2007.05.13.
 ◆市ヶ尾横穴古墳群2007.04.15.
 ◆稲荷前古墳群2007.
 ◆三輪横穴古墳2006.
 ◆発掘された町田の遺跡(田端遺跡とその周辺)2003.04.26.
 ◆本町田遺跡2003.04.26.


ストーンヘンジ(環状列石
英国南部(ソールズベリ)

紀元前3100年ごろから1100年ごろの間に約5段階の工程を経て建設されたという。太陽や月の方向と巨石の配置に深い関係があると言う。宗教儀式に用いられたという説が有力である。巨石群のそばに立つと数千年前の人々と同じ場所を共有しているという何とも不思議な気持にさせられる。ストーン・サークルは世界中に存在し、共通点も多く
相互の関係は興味深い。                 
1999年7月撮影
スウェーデン最大の舟形石組み
800-1050AD
スウェーデン南部

これはスウェーデン最大の舟形石組み配置です。舟形の長さ67mで、58個の大きな石が、広い間隔で置かれています。この石組みの石は最も高いもので3.3、各々は2.5mあります。舟形の中での遺跡の発掘が行われていないので明確な年代は判らないが、恐らくバイキング時代(800-1050AD)からで、恐らく墓所であろう。その規模と場所から想像して、それは儀式またはそれに関するもののための場所として使用されていたでだろう。

田端環状積石遺構

約3500〜2800年前の縄文時代後期から晩期にかけて作られた共同墓地と祭りを行った場所 
 冬至の太陽が丹沢山系の蛭が岳の山頂に沈む位置と言うのは何か意味があるのでしょうか     
町田市小山町
2003.5.9.撮影
多摩境駅のそばにある田畑環状積石遺構からみた冬至の太陽の軌跡をカシミール3Dを使用して描画(2004.12.20.)太陽が丁度蛭が岳に沈んでゆく。
小山田1号遺跡

鎌倉時代〜室町時代にかけての武士の屋敷跡

町田市小山田桜台
2003.5.9.撮影

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